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■2014/08/15(Fri) 釣り人のコーヒータイム

ほとんど動きがありません。

今日の日経新聞で1989年末、バブルの最高値38915円についてコメントが書かれています。その時の株式時価総額は世界首位、611兆円、なんとシェアは4割近くもあったということです。

私もそのときは証券マンとして若年ながらも頑張っておりましたので、当時のことはよく覚えています。日本橋の新川という場所で仕事をしていました。
さてあれから25年、株価の低迷で世界シェアは7%まで落ちています。NY市場は1989年の7倍に達し、1900兆円になっているということ。株価は国の勢いを表します。単純に考え、1989年に保有していた100万が日本人というAさんは25年経って半分である、ところがアメリカというBさんは700万となっている。どうでしょうか? 恐ろしい差が出来てしまっています。

89年がやりすぎだという話はあるでしょう。東京都の土地の値段だけでなんとアメリカ全土が買えるという、馬鹿らしい試算の計算に至っておりました。それにしてもあまりにも差が開いています。

今現在の世界シェア7%という現実をいつまで受け入れていくのか?「現実問題としてしょうがない。精一杯でしょう。」こう思われる方は、少なくはないでしょうが、もうちょっと何とかならないものかと考えている方も少なくないです。

株価というものは人為的に動かすものではないということが、当然正論であります。それでは株高は国策だというのは誤った表現でしょうか?
株高になるように色々な政策を打ちインフレに持っていく、企業が利益を出すようになる、だから将来的に株高に向かう、それが国策の意味するところです。
これだったら大丈夫でしょう。物は考えようなんですが、日銀のETFの買い付け、そして今度の年金の株式買い付け枠の拡大、少なくとも政府はやる気満々であるというところです。

消費が潤い少し物価は高くなりますが、それ以上に経済が活性化する、これを目指そうとしているわけです。
ちょいと我々投資家は期待しております。
できれば、株価がこれから大きく育つ銘柄を選択し、お伝えしていくことになります。

釣り人のコーヒータイムでした。

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